トルクレンチを手にするとやばいんじゃな~いという話。
三連休なのに雨ですかぁ。
もうこういう展開は自転車乗りにとってはあるあるだけど
萎えるよなぁ~
ぶつぶつ心の中で呟きながら(溜息)
おはようございます☔makoto♪です。
雨だし・・・
強制ローラーに入る前にブログの更新しておきます。
最近ちょっとした工具を手に入れました。
簡易型トルクレンチです。
ノグチ(Noguchi)アジャスタブルトルクレンチ。
どういったものかと言うと簡易型トルクレンチなんですが
測定値 4Nm~6Nmの範囲で設定可能で通常のトルクレンチでは作業しにくい場所
において便利です。
六角レンチビット付属(3mm/4mm/5mm)です
あとT25トルクスレンチも付いてますが僕は今まで一度も使った事ない(笑)
本体に収納できるので携帯するのに便利ですが重量180gを許容できるなら・・・
この部分のダイヤルを回して下の▲に合わせます。
今は5Nmにセットされてます。
これは指で掴んで回す事はちょっとできません。。。
指の力自慢の方なら回せるかな(笑)
この様に測定値は6mmの六角レンチで回してセットします。
セットしたらビットを選んで目的のボルトを回してカチッと音がしたら空転するのでここで完了。
使い方は簡単です。
実際に使ってみて気が付いたことは
みんな持ってるこの手の六角レンチセット。
例をあげるとこのセットの4mmのレンチで締めてこんなところかな・・・
これ以上締まらないかなというところだとトルク値が4Nmに満たないことがわかりました。
トルク不足ですね。
あと思うことは自分でメンテしていてほとんどが4Nm~7Nmあれば足りることから
高価なトルクレンチを持たなくてもこれ一つでやっていけるんじゃないかなと。
大きなトルクが必要な場所はそれなりに力が要るので大雑把でもあり?かなw
この工具を手にしてしまった今後の弊害というか
ブログタイトルにした
【トルクレンチを手にするとやばいんじゃな~いという話。】
この意味を説明するとですね。
僕のロードバイクのほとんどがアルミなのでトルク値管理は大雑把で大丈夫だけど
トルク値を管理できるという事はカーボン素材のパーツも扱えるという事になるので
この先カーボンハンドルとかシートポストとか欲しくなるわけで・・・
この先ヤバいんじゃな~いて話マンドリルだよね👿(荒北仮面さん風)
ところでマンドリルってなんだぁ?
簡単にまとめるとこの先、散財に繋がるのではないかというお話でしたw
今日もこのブログを最後まで読んで下さった方々に感謝します!
ありがとう!
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