リムブレーキもまんざらでもない。
やっと週末が来ました。
今週は三次元的ストレスを受けてしまい
気分は↷気味なのですがまだインプレ終わってないものがあるのでやりますね。
僕の愛車は2013年モデルのFELT F85です。
7005アルミフレームでフロントフォークだけカーボン。
もともとは4600のティアグラのコンポでクランクがSFA。
ブレーキがテクトロのキャリパーでした。
今回のインプレッションはブレーキキャリパーを交換したお話です。
自転車全体像ですがSTIとFDは5700の物に交換してます。
壊れてしまったので。。。過去記事に書いたかな(;^ω^)
今回ブレーキキャリパーをBR-R8000に換装しました。
いろいろ悩んだのですが最初はR7000でいいかなと思ったけど。
ブレーキは上位グレードほど交換した時の満足感が体感できるようなので
数千円ならアルテグラにしてしまおうと即決。
化粧箱もやっぱり豪華ですね(笑)
自転車界隈・・・黒い箱が増えてきたら家計が破綻するとかwww
僕はだいたい青い箱なんですけどね。
中身を見てみましょう❣
手に取って見ました。
やはり作りはしっかりしてます。
色もほぼブラックなんだけど角度によってはガンメタぽいかな。
重厚感あります。
今まで使ってたテクトロのキャリパーは船とシューをシマノのR55C4のもに交換して使ってました。
一応ちゃんと止まることはできるのですがロングライドで近頃疲労が気になりだしました。
ストップ&ゴーの多い市街地や坂の下りが多かったりするとライドの後半は相当手が疲れるので少しでも楽にするために交換することにしました。
フロントブレーキ換装の図。
ブレーキ換装で一番のキーポイントはアウターケーブルの取り回しじゃないかな。
ブレーキにインナーワイヤーを通す時は可能な限り真っすぐに通してワイヤー固定することです。
リアブレーキはこの辺がハッキリと出てきてレバーが重くなります。
アウターケーブルは曲がりは大きくしてブレーキにワイヤーを通す直前のアウターケーブルは口元までを真っすぐにするこれだけで引きが軽くなります。
走行インプレッション。
ブレーキコントロールがやりやすい。
下ハンで人差し指だけでブレーキを掛けられる。
かなり疲れが軽減されます。
ディスクブレーキの時代ですがまだリムブレーキのロードバイクしか所持してない。
こんな方はブレーキに不満抱えてるのであれば換装することをおすすめします。
効果はちゃんと体感できると思うので快適さと安全性を得るというこでいかがなもんでしょう。
おまけ。
このバーテープ何色に見えますか?(笑)
カーボン柄グレーのはずなんですが。。。
何だかシルバーぽくも見えるし・・・
ゴールドぽくも見えます。
勿体ないから暫くは使いますが(微妙)
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